僅か9分で退場のアトレティコDFに同情の声も 「2枚目はダーティなファウルじゃない」

退場処分受けたヴルサリコ photo/Getty Images

審判の判定に疑問

26日に行われたヨーロッパリーグ準決勝1stレグ、アーセナルとアトレティコ・マドリードの一戦では前半早々の退場劇が大きな話題を呼んだ。

アトレティコは前半1分にDFシメ・ヴルサリコがアーセナルMFジャック・ウィルシャーを倒してイエローカードを受けると、その8分後に今度はヴルサリコがアレクサンドル・ラカゼットの足を踏みつけてしまい、この日2枚目のイエローカードで退場。僅か9分で選手が退場する事態となった。

当然アトレティコ陣営は猛抗議し、指揮官ディエゴ・シメオネは退席処分となった。この判定について、フィオレンティーナやインテルで活躍したダニエレ・アダーニ氏は少々厳しすぎるのではと感じたようだ。

伊『sky SPORTS』によると、アダーニ氏は「1枚目のイエローカードは戦術的なファウルで、明らかなイエローだと思う。しかし、2枚目はやや大袈裟だね。接触はあったが、ダーティなファウルではないと思う。レフェリーは違う判断もできたはず」と振り返っている。

1枚目はウィルシャーの突破を防ごうとの狙いがあったが、ラカゼットの足を踏んでしまったのはアクシデントとの見方だ。同氏は審判の判定が試合を大きく動かしてしまったとも語っており、判定には疑問があるようだ。アトレティコは幸い1‐1の引き分けでこのゲームを終えており、どちらかといえばアトレティコ有利で2ndレグに臨むことができる。この退場劇が大差に繋がらなかったのは救いと言えよう。

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