ミュラー&レヴァンドフスキの同時中央起用も機能 爆発したバイエルンの“アタッカー4枚“

バイエルンで指揮を執るアンチェロッティ photo/Getty Images

アンチェロッティも前線の動きに手応え

前節ホッフェンハイムに0-2で敗れていたバイエルンは、ロベルト・レヴァンドフスキがクラブの補強方針を批判したりフランク・リベリが途中交代に納得できずユニフォームを投げつけたりと、少々嫌な話題もあった。しかし、16日のマインツ戦では答えへの道筋を見つけることができたのではないか。

この試合での特徴は前線の枚数だ。指揮を執るカルロ・アンチェロッティは中盤を3センターにした[4-3-3]を選択する機会が多かったが、この試合ではアリエン・ロッベン、キングスレイ・コマン、トーマス・ミュラー、ロベルト・レヴァンドフスキとアタッカー4枚を同時起用するやり方に変更。それもあってバイエルンは序盤から猛攻を仕掛け、ロッベンとレヴァンドフスキの2ゴールで4-0の快勝を収めた。

クラブ公式サイトによると、アンチェロッティも試合後に「我々は良いインテンシティでプレイし、試合を終わらせることができた。前線4枚の動きはよかったし、上手く絡めていた。1-0になってから2、3ほどチャンスを逃してしまい、より難しい展開になる可能性もあった。だが2点目を決め、それからもプレスをつづけたね」と振り返っている。

現在のバイエルンにはこの4人に加えてハメス・ロドリゲス、フランク・リベリもいるため、前線が最大のストロングポイントとなっている。対戦相手によって変化する必要はあるものの、3センターよりもアタッカーを多く配置できる[4-2-3-1]などの方が強みを活かせるはずだ。ミュラーを中央で起用できるのも大きい。マインツ戦は1つのヒントとなったはずだが、バイエルンはこの爆発力を今後に繋げられるか。
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