ユーヴェにとって大きな痛手 開幕スタメンのマルキージオ、左ひざの古傷が再発

古傷が再発したマルキージオ photo/Getty Images

再起をかけたシーズンだっただけに……

ユヴェントスは25日、イタリア代表MFクラウディオ・マルキージオが負傷離脱することになったと発表した。

今回の負傷箇所は、2016年に前十字靭帯断裂の大ケガを負い、手術を行った左ひざと同じ場所とのことだ。そして詳しい検査の結果、3〜4週間の離脱を余儀なくされ、ひざ周りの筋肉を強化する特別な治療も受けていくことになるという。クラブの公式サイトが伝えている。

昨季はケガの影響で思うような出場機会を得られなかったが、19日に行われたカリアリとのセリエA開幕戦でスタメンに名を連ね、勝利に貢献していたマルキージオ。再起をかけたシーズンだっただけに、今回のケガは残念でならない。しっかりとケガを治し、再びピッチに戻ってきてもらいたいものだ。

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