来季のマンCは優勝も狙える!? G・ジェズス&アグエロの共存成功に英メディアも手応え

プレミア屈指の攻撃陣

プレミア屈指の攻撃陣

WBAを撃破したマンC photo/Getty Images

優勝争いから脱落し、チャンピオンズリーグでもベスト16敗退と、ジョゼップ・グアルディオラ体制1年目のマンチェスター・シティは決して満足のいくものではなかった。しかし、来季へ向けて期待は高まっているのではないだろうか。

今季何より大きかったのは前線のオプションが増えたことだろう。新星ガブリエル・ジェズスが驚くほどスムーズにフィットし、それまで印象的だった若手FWケレチ・イヘアナチョの存在を忘れさせている。サイドではラヒーム・スターリングが復活し、昨夏加入したレロイ・サネも才能が開花。経験豊富なセルヒオ・アグエロもいる今の攻撃陣はプレミアリーグ屈指のレベルにある。来季彼らが好調を維持できればリーグ制覇にチャレンジできるはずだ。

16日にはWBAを3-1で撃破したが、この試合も収穫があった。それはジェズスとアグエロの共存だ。これまでジェズスとアグエロがポジションを争うという格好だったが、この日は両者が揃って先発。英『sky SPORTS』も2人が良い関係を築いていたことに注目しており、また1つオプションが増えたようにも感じる。

指揮官のグアルディオラも今月初めには「もちろん彼らが一緒にプレイすることは可能だ。アグエロが中央にいる時ガブリエルは左サイドでプレイできるし、ブラジルでは多くの時間を左サイドでプレイしている」とコメントしており、ジェズスがブレイクしたからといってアグエロがベンチに降格とはならない。

今回のWBA戦後にはグアルディオラも「ガブリエルはアメイジングだったが、今日のキープレイヤーはアグエロだったと思う。得点こそなかったが、彼は3番目の選手を活かしていたね」とコメントしており、チャンスメイクで貢献したことを称えている。

スターリング、サネ、アグエロ、ジェズスの前線にダビド・シルバ、ケビン・デ・ブライネ、さらに負傷離脱しているイルカイ・ギュンドアンが絡めば超強力な攻撃陣が完成することになる。今夏に優秀なDFとGKさえ獲得できれば来季の優勝は十分に可能なはずだ。
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