[移籍]チェルシー、移籍市場終了間際に滑り込みでブラジル代表DFリーダーの電撃復帰を発表

自身2度目のブルーズ

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チェルシーへの復帰が発表されたダビド・ルイス photo/Getty Images

チェルシーは8月31日、パリ・サンジェルマンからブラジル代表DFダビド・ルイスを獲得したことを発表した。契約期間は3年となっている。

現在29歳のダビド・ルイスは、母国ブラジルでプロデビューを果たすと、2007年1月にベンフィカへ移籍。4年過ごした後にチェルシーへ加入した。同クラブではチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグの優勝に貢献。しかし2013年夏、ジョゼ・モウリーニョ監督がチェルシーに復帰すると、ダビド・ルイスの出場機会が減少し、シーズン終了後にPSGへ移籍していた。

そんなダビド・ルイスはクラブの公式サイトを通じて「チェルシーに戻ってくることができてうれしいよ。ここには良い思い出がたくさんある。チームに貢献し、アントニオ・コンテ監督のもとで成功してみせるよ。僕は常にファンと素晴らしい関係を築いてきた。再び青いユニフォームを着てスタンフォード・ブリッジのピッチに立てることを楽しみしているよ」と移籍の喜びを語った。
はたして、ダビド・ルイスは自身2度目のチェルシーで再び栄光を勝ち取ることができるのだろうか。

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