オリーセ、エゼに続きマテタの移籍も避けられない? 鎌田所属のC・パレスは契約延長交渉を行うも進展なし、来夏のオファーを受け入れる姿勢か

C・パレスでプレイするマテタ photo/Getty Images

来夏には残り1年を迎える

2024年夏にはマイケル・オリーセがバイエルンへ、そして今夏はエベレチ・エゼがアーセナルへ移籍するなど攻撃の主力選手たちの移籍が続いているクリスタル・パレス。

来夏の移籍市場でもこの流れが続くことが予想されており、次の移籍が噂されているのがフランス代表FWジャン・フィリップ・マテタだ。

今シーズンもここまでリーグ戦14試合で7ゴールと数字を残している同選手は近年移籍市場が開くたびに移籍が噂されてきた。来夏には現行契約が残り1年を迎えるため、パレスは契約延長の交渉を試みているが、英『THE Sun』によると、進展はない模様。

そのため、パレスは来夏フリーで移籍することが濃厚なマーク・グエイと同じ状況になることを避けるため、マテタへのオファーを検討する姿勢をとる予定だという。

プレミアリーグのクラブだけではなく、ACミランもマテタの獲得に興味を持っていると考えられており、国内外の多くのクラブが同選手の動向をチェックしている。まだパレスがどのくらいのオファーを要求するかどうかは不明だが、マテタの来夏の移籍は避けられない可能性が高いようだ。

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