大谷翔平1試合3発の離れ業 ワールドシリーズをかけた重要な一戦 投打に獅子奮迅

唯一無二の活躍を披露した大谷翔平 photo/Getty Images

凄まじい活躍

ドジャースの大谷翔平が二刀流で衝撃の1試合3本塁打を放つ離れ業をやってのけた。

大谷は日本時間18日、ブリュワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で「1番・投手兼指名打者」で出場。ワールドシリーズ進出がかかる大事な一戦で、投打に渡る活躍。まず第1打席で右翼最上段まで運ぶ飛距離136メートルの先頭打者弾で口火を切り、4回の第3打席では1発目を超える143メートルの特大弾を放ち、球場全体を驚かせた。

そして7回の第4打席では、バックスクリーン左へこの日3本目となる本塁打。本拠地のファンて埋め尽くされたスタンドは総立ちとなり、熱狂の渦を巻き起こした。

なお投手としては7回途中無失点。投打に渡る活躍でワールドシリーズ王手をかけるチームに勢いを与えている。

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