「望まない契約にサインするほど馬鹿じゃない」 ペップがハーランドに対するバルセロナからの関心に言及

マンチェスター・シティのハーランド photo/Getty Images

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シティとの契約は2034年まで

今季も絶好調なマンチェスター・シティのアーリング・ハーランド。プレミアリーグでは7試合を終えて圧巻の9ゴール。2位ボーンマスのアントワーヌ・セメンヨに3ゴール差をつけて得点ランキングトップに立っている。

そんなハーランドの獲得に関心を示しているのが、ラ・リーガのバルセロナだ。クラブの会長であるジョアン・ラポルタ氏はポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに代わる新たなCFを探しており、そこで若く優秀なハーランドの名前が浮上した。

しかし、ハーランドは1月にシティと2034年までの長期契約を結んでおり、リリース条項も存在しないといわれている。
『Manchester Evening News』ではシティの指揮官であるペップ・グアルディオラ監督が古巣であるバルセロナからの関心に言及した。

「アーリングは自分の望まない契約にサインするほど馬鹿じゃない。ただ、サッカーは何が起こるかわからない」

「バルセロナだけじゃなく多くのクラブがアーリングを夢見ていることは知っている。もし我々のチームに彼がいなければ、アーリングを獲得することが夢になっていたでしょう」

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