チェルシーのウクライナ代表FWムドリクは陸上選手に転向!? 時速36kmの快速で2028年ロス五輪出場を目指すと報道

チェルシー所属のムドリク Photo/Getty Images

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現在ドーピング違反で出場停止

2023年1月にシャフタールからチェルシーに加入したウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク。しかし昨年12月にドーピング検査で陽性反応が出てしまい、現在は出場停止状態となっている。

そんなムドリクだが、驚きの選手キャリア転向を考えているようだ。『MARCA』は、ムドリクがサッカーから陸上競技に転向し、2028年のロス五輪出場を目指す可能性があると伝えた。

報道によれば、彼は元オリンピック選手らとともにトレーニングを積んでいるという。しかし参加資格を得るには世界陸上競技連盟の最低要件を満たし、さらに2027年のウクライナ国内予選を突破する必要がある。
快速を武器とするムドリク。2023年1月にアンフィールドで行われた同選手のデビュー戦では、時速36.63kmのスプリントを記録。さらに翌シーズンには時速35.79kmを記録した。

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