トリガーは2人のDFの売却 リヴァプールに続きシティも鎌田大地の同僚DF獲得へ

クリスタル・パレスのグエイ photo/Getty Images

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パレスとの契約は今季限り

マンチェスター・シティが新たなCBの獲得を目指しているようだ。

『THE Sun』によると、そのターゲットは鎌田大地が所属するクリスタル・パレスのマーク・グエイ。イングランド代表DFで、パレスではキャプテンを務めている。

シティはルベン・ディアス、ジョン・ストーンズ、ネイサン・アケ、マヌエル・アカンジ、ヨシュコ・グヴァルディオル、アブドゥコディル・クサノフと6人のCBを抱えているが、移籍市場終盤にきてアケとアカンジに移籍の可能性がある。
アカンジにはガラタサライ、アケにはエヴァートンとニューカッスル、ウェストハムが関心を寄せており、シティは適切なオファーが届いた場合、売却を許可するとみられている。

そうなると、シティのCBは4人。ストーンズは怪我が多く、グヴァルディオルは左SBを兼任していることを考えると、駒が足りなくなる。

パレスは来夏で契約の切れるグエイの売却を模索しており、シティだけでなく、リヴァプールも獲得に興味を寄せている。残り短い夏の移籍市場で新天地が決まることになるのだろうか。

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