ブランスウェイト、ミコレンコがともに負傷 エヴァートンはシティDFアケ獲得で穴埋め画策

マンチェスター・シティのアケ photo/Getty Images

30歳となったアケ

マヌエル・アカンジに続いてマンチェスター・シティを離れることになるのだろうか。

『Daily mail』によると、プレミアリーグのエヴァートンがシティのDFネイサン・アケ獲得に関心を示しているようだ。

エヴァートンは主力CBの1人であるジャラッド・ブランスウェイト、左SBであるビタリー・ミコレンコが現在怪我の影響により、離脱しており、CBと左SBを高いレベルでこなせるアケがターゲットに浮上した。

アケは2020年にボーンマスからやってきたレフティで、契約は残り2年、2027年までとなっている。

コンディションが整えばシティでもトップクラスのDFだが、近年は怪我での離脱が多く、現状CB、左SBともに1番手ではない。

年齢も30歳となり、指揮官であるペップ・グアルディオラ監督もスカッドの縮小を望んでいることから、シティを納得させるオファーを提示できれば、移籍市場閉幕までに獲得することは可能といえる。

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