高橋尚子さんが母校・県岐阜商の選手に労いの言葉 「ちなみに」と綴り、地元での呼び名についても言及

県立岐阜商業が高橋さんの母校 photo/Getty Images

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旋風を巻き起こした県岐商

女子マラソン、シドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子さんが、自身のXを更新。甲子園で旋風を巻き起こした母校・県岐阜商(県岐商)の選手たちに労いの言葉を送った。

高橋さんは県岐商の試合が行われる度にXを更新。準々決勝では春王者の横浜との死闘を制した母校の選手たちに「県岐阜商、横浜、両校とも最後まで諦めない凄い試合でした」と涙マークの絵文字付きで投稿していた。

そして準決勝では日大三に敗れたものの、高橋さんは「県岐商VS日大三 今日も暑く熱い試合でした。両校とも有難う。怖くて落ち着けずウロウロしながら見てましたが、選手たちの方が冷静でした。最後まで笑顔が光ってた心に残る県岐商の甲子園でした」と言葉を送った。
また県岐阜商の呼び方についても言及。「ちなみに話題になっている様に地元の方や私も『県岐商』と言います。ニュースなどで県岐阜商と表記してあるのでXにはそう書いていましたが、違和感ありありでした。でもどちらでも沢山の方に応援して貰えるのが1番嬉しいと思います」と記した。

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