甲子園 春制覇の横浜を下した県岐阜商 69年ぶりの決勝進出ならず 日大三と延長タイブレークの末に敗退

89年ぶりの優勝を目指した県岐阜商 photo/Getty Images

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岐阜の伝統校

全国高校野球選手権、準決勝第1試合が21日に行われ、岐阜県代表の県岐阜商が東東京代表の日大三に敗れ、ベスト4で敗退した。

県岐阜商は、19日に行われた準々決勝で春夏連覇を狙う横浜と対戦し、延長タイブレークにもつれ込む死闘を制した。岐阜県勢としては89年ぶりの優勝を目指す中、準決勝では日大三と対戦。またも2−2で延長タイブレークに突入する熱戦となり、最後は10回に2年生エースの柴田蒼亮が連打を浴びて2失点。その裏の攻撃で無得点に終わり無念の敗退となった。

なお決勝進出を決めた日大三は、準決勝のもう1試合、山梨学院対沖縄尚学の勝者と23日に優勝をかけて戦う。

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