昨季のリヴァプールでは466分しかプレイできず ルックマンに放出の可能性があるアタランラがキエーザに関心

リヴァプールのキエーザ photo/Getty Images

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イタリア復帰か

近年は怪我の影響により、以前のように攻撃面で怖さを見せられなくなっているリヴァプールのフェデリコ・キエーザ。2024年にはイタリアを離れ、初のイングランド挑戦となったが、昨季のリヴァプールでは怪我の影響もあり、466分しかプレイすることができなかった。

そんな難しい状況にあるキエーザの動向を注視しているクラブがある。それがセリエAのアタランラだ。

『Football Italia』によると、アタランラはチームのエースであるアデモラ・ルックマンを今夏の移籍市場で手放す可能性があり、その際の後釜としてキエーザに注目している。
ルックマンを狙っているのはインテルで、アタランラに対して4000万ユーロのオファーを提示したが、アタランラは5000万ユーロを求めており、この差額が埋まれば、キエーザの去就も明確となるだろう。

キエーザはリヴァプールのプレシーズンツアーのメンバーに含まれておらず、今夏の移籍が濃厚といわれている。

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