古橋亨梧のライバルに? 2季連続での昇格目指すバーミンガムが元プレミア得点王の獲得に興味か

去就注目のヴァーディ photo/Getty Images

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今シーズンはチャンピオンシップでの戦い

バーミンガム・シティは今夏レスターを退団した元イングランド代表FWFWジェイミー・ヴァーディ(38)の獲得を検討しているようだ。

MF岩田智輝が所属するバーミンガムは、今シーズンはイングランドの実質2部であるチャンピオンシップで戦うことになるため、積極的な補強を見せており、FW古橋亨梧やMF藤本寛也を獲得している。

そんななか、英『Football Insider』によると、バーミンガムは現在ヴァーディ獲得に興味を持ち始めたという。バーミンガムは2シーズン連続での昇格という野心的な計画を立てているようで、プレミアリーグへ復帰するために経験豊富なヴァーディが重要なピースになると考えており、正式に獲得することを検討しているようだ。
プレミアリーグ優勝経験があり、得点王にも輝いたことのある同選手は38歳を迎えたが、昨シーズンはリーグ35試合で9ゴール4アシストと衰え知らずのパフォーマンスを見せており、獲得を狙うクラブは多い。

同じくチャンピオンシップに昇格したレクサムをはじめ、レンジャーズやバレンシアなど国内外からヴァーディには熱視線が送られている。

第一線でのプレイを望むヴァーディの新天地選びは今後も注目の的になりそうだが、どのクラブが争奪戦を制するのか。

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