マンC、オランダ代表DFダンフリース獲得に向けてインテルと交渉開始へ バーンリー移籍のイングランド代表DFウォーカーの後継者として獲得か

インテルで活躍するダンフリース photo/Getty images

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ウォーカーの後釜候補に

マンチェスター・シティは今夏積極的な動きを見せている。

『Football Transfers』のスティーブ・ケイ氏によると、マンCは今夏の移籍市場でインテルに所属するオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースの獲得を検討しているという。

ダンフリースは2021年8月にオランダのPSVからインテルへ完全移籍。加入後は右サイドで主力として公式戦通算179試合に出場するなど活躍。昨季もセリエA20試合に先発出場し、7ゴール2アシスト。UEFAチャンピオンズリーグでは11試合の先発出場で2ゴール3アシストとインテルを決勝の舞台に導いていた。
そんなダンフリースにマンCが興味。同氏によると、マンCは今夏の移籍市場でバーンリーへの完全移籍が決定したイングランド代表DFカイル・ウォーカーの後釜としてダンフリースに興味を示しているとのこと。インテルとダンフリースの現行契約には7月中旬まで有効になる2500万ユーロ、日本円で43億円越えの契約解除条項が付随しているたて、マンCは早期契約締結のためすでにインテルと交渉を開始しているという。

王座奪還を目指すマンCだが果たしてダンフリース獲得は実現するのだろうか。

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