京都MF川﨑颯太が海外への移籍を前提とした手続きでチームを離脱 日本代表も辞退、E-1選手権は欠場へ

チームの離脱が決まった川崎 photo/Getty Images

続きを見る

今季は23試合に出場

京都サンガF.C.は6日、MF川﨑颯太(23)がチームから離脱することを発表した。

2020年に京都のトップチームに昇格した川崎はこれまで同クラブで公式戦179試合に出場し14ゴールを記録している。2023シーズンからはチームのキャプテンを務めており、京都にとっては欠かせない存在だ。今シーズンもここまでリーグ戦23試合に出場しており、3位と躍進果たすチームの中心的役割を担っていた。

そんな川崎についてクラブは「海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、7月7日(月)をもってチームを離脱いたしますので、お知らせいたします」と発表。また6日に行われるファン感謝デーでファンに挨拶をするようだ。
川崎はEAFF E-1サッカー選手権に臨む日本代表メンバーにも選ばれていたが、辞退することになったという。

まだ移籍先のチームは報じられていないが、京都が誇る若きキャプテンの新天地に引き続き注目だ。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.306 日本代表の本当の評価

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:国内サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ