ザルツブルク 北野颯太が新天地デビュー 後半途中から出場し、カウンターを防ぐ守備で貢献

大会前にザルツブルクへ移籍した北野 photo/Getty Images

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活躍に期待

セレッソ大阪からザルツブルクに加入した北野颯太が、クラブW杯のアル・ヒラル戦で新天地デビューを飾った。

その北野は、65分にオスカル・グロフに代わってピッチに入ると、右サイドでプレイ。攻撃では精力的に走り回ったがシュートなどの見せ場は作ることができず、一方、守備では後半40分にイエローカードを受けはしたものの、相手のカウンターを未然に防ぐ活躍を見せた。

結局、この試合はスコアレスドローとなり、ザルツブルクは2戦を終えて1勝1分0敗としH組2位につけている。グループリーグ最後の3戦目の対戦相手は強豪レアル・マドリード。決勝トーナメントへは勝利なら自力進出が可能となり、引き分けあるいは敗れても同組のアル・ヒラル対パチューカの結果次第で駒を進めることができる。

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