ブルーノの後釜はスポルティングCPから? ユナイテッドがペドロ・ゴンサウヴェスに関心

スポルティングCPのペドロ・ゴンサウヴェス photo/Getty Images

続きを見る

再びスポルティングから引き抜くことになるのか

マンチェスター・ユナイテッドに所属するブルーノ・フェルナンデスの去就はどのようなものになるのだろうか。

現在ポルトガル代表MFに対してサウジ・プロリーグのアル・ヒラルが巨額のオファーを提示している。移籍金は1億ポンド前後、日本円にして約194億円といわれており、欧州内の移籍であれば30歳の選手につく額ではない。

『Mirror』によると、ユナイテッドはブルーノを放出した場合の後任として、スポルティングCPに所属するペドロ・ゴンサウヴェスの獲得を目指すようだ。
ゴンサウヴェスは26歳のMFで、今季は怪我に悩まされるシーズンとなったが、それでも公式戦20試合に出場して6ゴール6アシストを記録している。ルベン・アモリム体制だった昨季は49試合で18ゴール17アシストを挙げており、ブルーノの後任としてはピッタリな選手だ。

しかし、スポルティングはゴンサウヴェスの評価額を7000万ポンド、日本円にして約135億円と設定しており、非常に高額なものとなっている。しかも、今季は34試合を負傷で欠場しており、リスクのある獲得となるかもしれない。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.305 欧州クライマックス

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ