今季のマンU通信簿 最高評価はクラブの将来を担う “19歳コンビ”が獲得 一方でマウント、ラッシュフォードらには厳しい評価

今季のマンUを象徴する2人 photo/Getty Images

英メディアが評価をつける

プレミアリーグはクラブワーストとなる8位でフィニッシュしたマンチェスター・ユナイテッド。批判の多いシーズンを送ってきたが、FAカップ決勝ではマンチェスター・シティに勝利し、シーズン最後をタイトルという形で締め括った。

そんななか、英『Manchester Evening News』は今シーズンのユナイテッドの選手評価をつけている。10点満点中で最高評価の「9点」を獲得したのがコビー・メイヌーとアレハンドロ・ガルナチョの2人だ。19歳のコンビは今シーズンのユナイテッドを代表する2人であり、この評価には納得の人も多いだろう。

公式戦50試合で10ゴール5アシストを記録したガルナチョについては「シーズン全体から見れば、ガルナチョはユナイテッドの年間最優秀選手である。39試合連続で先発出場し、怪我もせず、隠れることもなかった」と、1年間を通して存在感を見せた点を評価。さらに「ユナイテッドでの2シーズン目を終えたクリスティアーノ・ロナウドよりも1ゴール多い、10ゴールでシーズンを終えた。このような比較は今後も続くだろう」とも綴っており、クラブのレジェンドであるロナウドと比較されていく存在になるだろうと未来への期待を寄せている。
また今シーズン、トップチームで公式戦32試合に出場し、5ゴール1アシストを記録したメイヌーについては「ロドリゴがヒューストンでメイヌーの足首を踏まなければ、メイヌーがサー・マット・バズビー賞を獲得していたかもしれない」と文頭で綴り、プレシーズンでレアル・マドリードと対戦した際の怪我がなければ、ファン投票で決まる年間最優秀選手賞を獲得していたかもしれないと言及。さらに「すでにユナイテッドの主軸を担っていた彼のシーズンは、マン・オブ・ザ・マッチで幕を閉じた。メイヌーより多くのゴールを決めた選手は5人しかいない」と綴っており、FAカップ決勝でもゴールを決めた同選手のパフォーマンスを評価した。

この2人に次いで「8点」を獲得したのが、チームを引っ張り続けたブルーノ・フェルナンデスと大ベテランながら負傷続出のディフェンスラインを支えたジョニー・エヴァンス、公式戦10ゴールをマークしたスコット・マクトミネイとなった。

一方で最低評価の「1点」を獲得したのがシーズンの大半を怪我で欠場したアントニー・マルシャルだ。他にもメイソン・マウント(2点)、マーカス・ラッシュフォード(3点)、アントニー(3点)など怪我に悩まされた選手や期待を大きく下回った選手には厳しい評価を下している。

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