スペイン代表でも“ガビ不在”は大問題 若き中盤の実力者不在でシステム変更も視野に

ガビは昨年の代表戦で大怪我を負ってしまった photo/Getty Images

中盤でハードワークしてくれるガビは重要な存在だった

22日にコロンビア代表との親善試合を戦ったスペイン代表は、0-1で敗れてしまった。現在は今夏のEURO2024へ向けて様々な選手やシステムを試していく段階で、この敗戦をそこまで深刻に受け止める必要はないだろう。

スペイン『Tribuna』が今後の戦いで注目しているのは、長期離脱しているバルセロナ所属MFガビの穴をどう埋めていくかだ。

ガビは昨年11月に右膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い、EUROにも間に合わない可能性が高いとされている。ガビはまだまだ若い選手だが、豊富な運動量とハートの強さで攻守にフル稼働してくれる貴重なMFだった。バルセロナでもガビ不在は問題となっていて、スペイン代表に与える影響も大きい。
同メディアは、ガビがいれば[4-3-3]、不在の場合は[4-2-3-1]がスペイン代表のメインシステムになっていくと見ている。[4-3-3]ならばアンカーにロドリ、その前にガビ、ファビアン・ルイスといった構成もあったが、ガビが間に合わないならばダブルボランチを選択するとの見方だ。

ロドリとコンビを組むのは、レアル・ソシエダMFマルティン・スビメンディ、ミケル・メリーノが候補か。トップ下にはダニ・オルモが入り、右にはバルセロナで売り出し中のラミン・ヤマル、左にはアスレティック・ビルバオのニコ・ウィリアムズが候補となる。

中盤から相手のゴール前まで顔を出してくれるガビの存在は貴重で、同じ役割をこなせる選手は今のスペイン代表でも少ない。EURO本大会へ気になる部分だが、指揮官ルイス・デ・ラ・フエンテはどのような答えを出すのか。26日にはブラジル代表と親善試合を戦う。

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