ヨルダンの10番がうますぎる 韓国を粉砕したレフティーFWに“ヨルダンのメッシ”との称賛も

ヨルダンの攻撃を引っ張るアル・ターマリ photo/Getty Images

アジアカップで評価は急上昇

フランス1部のモンペリエ所属の選手とはいえ、ヨルダン代表の10番を背負うFWムサ・アル・ターマリ(26)のクオリティに驚いた人は多いだろう。

現在カタールで開催されているアジアカップ2023でヨルダンは快進撃を続けており、6日には準決勝で韓国代表を2-0で撃破。

この一戦でアル・ターマリはチーム2点目となるゴールを得意のドリブルから決めているのだが、そのクオリティに世界も驚いている。そこまで大柄な選手ではないが、アル・ターマリのドリブルには力強さがあり、韓国の選手が寄せても止め切れなかった。
2点目のシーンでは、長いドリブル突破から最終的に中へカットインして左足を振り抜いており、ワールドクラスのプレイと言っていい。SNS上では、リオネル・メッシと重ねる声まで出ている。

「ヨルダンのメッシだ」

「素晴らしいという言葉以外にない」

「いつからヨルダンはこれほど良いサッカーをするようになったのか」

アル・ターマリと一緒に前線を形成し、韓国戦で先制ゴールを奪った背番号11のヤザンも実力は高い。カタールのアル・アハリでプレイする選手だが、24歳という年齢を考えれば欧州へ向かうことも可能なはずだ。このアジアカップから欧州のクラブが触手を伸ばしても不思議はない。

ボールを奪ったら積極的に縦へ仕掛ける。やるべきことがはっきりしているヨルダンには迷いがなく、そのクオリティも高い。韓国の完敗と言っていい内容で、今後のヨルダンには注意が必要だろう。

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