ついにセリエA初ゴール ライプツィヒからユヴェントスにやってきたオペンダがローマ相手に決勝ゴール「ここは簡単なリーグではない」

ゴールを喜ぶオペンダ photo/Getty Images

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ローマ戦で決勝ゴール

今夏にライプツィヒを離れ、イタリアの名門ユヴェントスに加入したベルギー代表FWロイス・オペンダ。ここまでは期待に応えられないゲームが続いてきたが、ようやくセリエA初ゴールが決まった。

20日にセリエA第16節でローマと対戦したユヴェントスは、1-1で迎えた70分にオペンダが決勝ゴールを記録。MFウェストン・マッケニーがゴール前で競り合ったこぼれ球を押し込むような格好で、簡単なゴールではあった。しかしオペンダにとっては待望のセリエA初ゴールだ。

伊『Sky Sport Italia』に対し、オペンダはセリエAが簡単なリーグではないとコメントしている。リーグ戦初ゴールにホッとしたところもあるはずで、ここから得点ペースを上げていけるか注目される。
「セリエA初ゴールを決められて嬉しいけど、一番重要なのは勝利だった。勝利でチームの雰囲気も良いし、得点もできて最高さ。ここは簡単なリーグではないし、適応するのも簡単ではなかった。ベストではなかったけど、常にクラブの全員や家族からのサポートを感じていたからね。時間はかかったけど、ここ数週間でだいぶ良くなった。新しいチーム、新しいリーグ、新しい街に慣れるのは大変だったけど、今はハッピーだ。今回のゲームではチームに貢献したいとの強い意志を示すことができた。次のゲームではもっと良いプレイを見せられるよう頑張るよ」




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