リヴァプールの専門サイト『THIS IS ANFIELD』によると、試合後ファン・ダイクは「タフな一日だった。それは間違いない。2失点目については自分が全責任を負う。非常に大きなターニングポイントだった。もっと上手くやるべきだったし、もっと良い判断があったはずだ。この結果は痛いよ。僕にとっても他のチームメイトにとってもね。僕には特にだけど」と自身も絡んだ失点シーンについて振り返り、さらに「あの失点は、本当に大きなターニングポイントだった。何故ならハーフタイム後は僕らの方が良いプレイをしていたからだ。チャンスはあったし、試合も支配していた。チームの雰囲気は少しナーバスになっていたけどね」と優勢に試合を進めながら敗北を喫したことへの悔しさを口にした。