7000万ポンドでのカゼミロ獲得はパニックバイだったのか 1年で変わるマンU補強プランの評価「デ・ヨングがいれば……」

昨夏マンUに加わったカゼミロ photo/Getty Images

指揮官テン・ハーグはデ・ヨングも狙っていたが……

マンチェスター・ユナイテッドに加入した昨季は守備的MFとして抜群の貢献度だったのだが、今季に入ってから評価を落としてしまったのがMFカゼミロだ。

今季は序盤からパフォーマンスレベルが上がらず、10月からは負傷離脱が続いている。このままクラブを離れる案も浮上しており、現在はサウジアラビア方面からの関心も伝えられている。

この現状に、英『Manchester Evening News』は昨夏の補強プランに間違いがあったのではないかと改めて振り返っている。
昨夏マンUの指揮官に就任したエリック・テン・ハーグは、アヤックス時代の教え子でもあるバルセロナMFフレンキー・デ・ヨングを中盤の補強メインターゲットに据えていた。しかしデ・ヨングの獲得は実現せず、代わりにレアル・マドリードから総額7000万ポンドの移籍金でカゼミロを獲得した。

昨季に関してはカゼミロのパフォーマンスも安定していたが、攻撃を組み立てるゲームメイカーのデ・ヨングと潰し屋のカゼミロではタイプが大きく異なる。ゲームメイカーとしてクリスティアン・エリクセンは獲得したが、やや補強が迷走した印象は否めない。

「今のチームにデ・ヨングがいれば、ユナイテッドは改善されただろう」と同メディアは取り上げており、デ・ヨングがいればアヤックス時代に近いチームスタイルをマンUに植え付けられた可能性はある。

カゼミロは加入段階で30歳を迎えており、決して若い選手ではなかった。今のテン・ハーグはアヤックス時代とまるで異なるスタイルを取っているが、昨夏の中盤補強が狙い通りに進んでいた場合は何か変わっただろうか。

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