レアルでの経験を今に活かすウーデゴー 挫折を乗り越えた元神童はアーセナルを20年ぶりのリーグ制覇に導けるか

アーセナルを引っ張るキャプテンウーデゴー photo/Getty Images

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難敵マンCに今シーズンは勝利したアーセナル

アーセナルは今シーズン、プレミアリーグ8試合を終えて6勝2分でと負けなしという最高のスタートを切っている。

前節はリーグ戦で12連敗中だったマンチェスター・シティとの直接対決を制し、20年ぶりの優勝に向けてチームは勢いをつけている。アーセナルは、今夏にMFデクラン・ライスやMFカイ・ハフェルツといった新戦力を獲得し、特に新戦力のライスは抜群の存在感を見せている。

そんなアーセナルの引っ張るのがキャプテンのMFマルティン・ウーデゴーだ。2020-21シーズンの冬にシーズン終了までのレンタル移籍でレアル・マドリードからやってきたウーデゴーは、2021年の夏にアーセナルに完全移籍を果たした。今ではアーセナルを引っ張る重要な役割を担う同選手は、レアルでの経験が今に活きていると、語っている。
「マドリードで過ごした時間はとても良かった。おそらく一部の人は違うと思うかもしれないが、ポジティブな時期だった」

「私は多くのことを学び、成長し、世界最高の選手たちと一緒にトレーニングすることができた。しかし、最終的には退団が私にとって最良の決断だったし、もっとプレイして成長を続けたかった。 彼らと一緒にプレイできて楽しかった。機会が早すぎたのかもしれないが、素晴らしい経験だった」(英『Daily Mail』より)

ウーデゴーはわずか16歳でレアルに加入したが、トップチームに定着することはできず、レンタル移籍を繰り返していた。しかし、それでもレアルを経験していなかったら今の自分のレベルには達することができていないとも語る同選手。

白い巨人でのキャリアはうまくいかなかったが、アーセナルでは結果を残し、チームに欠かせない選手の1人としてチームを引っ張っている。

アーセナルのキャプテン、ウーデゴーが目指すのは昨シーズン惜しくも逃したリーグ優勝だ。20年ぶりのリーグ優勝に、レアルでの挫折を乗り越えたかつての神童が挑む。

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