“132億円”でマンUがついにストライカー獲得か ビッグクラブも注目のFWホイルンドと合意間近

マンU移籍間近のホイルンド photo/Getty Images

待望の20歳ストライカー

マンチェスター・ユナイテッドはインテルからGKアンドレ・オナナ、チェルシーからMFメイソン・マウントを獲得し、順調な補強を見せていた。

ストライカーの獲得が心配されていたが、英『BBC』をはじめとする複数メディアによると、アタランタのラスムス・ホイルンドと合意に至ったという。

マンUはトッテナムのハリー・ケインが最初のメインターゲットであったが、高額な移籍金により獲得を諦めた後は、ホイルンドを第一ターゲットにし、獲得交渉に動いていた。20歳のストライカーはマンUのターゲットとして報道されていたが、アタランタとの移籍金などの折り合いがついていない状況だった。
英『Daily Mail』によると、6400万ポンド(約117億円)と800万ポンド(約15億円)の追加の金額で話がついたようだ。1年の延長オプション付きの5年契約を結ぶ予定になっている。

ホイルンドは昨年の夏にアタランタに加入し、公式戦通算42試合に出場し、16ゴール7アシストを記録。PSGも獲得に動くなど、世界中のビッグクラブが注目する20歳のストライカーだ。

エリック・テン・ハーグ監督2年目を迎え、今夏は多くの資金を使い、積極的な補強に動いている。

ストライカー獲得目前のマンUは今シーズン、11年ぶりのプレミアリーグ優勝を狙えるチームだ。

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