セスクが36歳で現役引退を表明 アーセナル、バルセロナ、チェルシーで活躍したレジェンドは指導者の道へ

現役を引退したセリエBのコモに所属するセスク photo/Getty Images

スペイン代表でW杯優勝経験も

バルセロナ、アーセナル、チェルシーなど多くのビッグクラブで活躍してきたセスク・ファブレガスが自身のSNSにて現役引退を発表した。

2022年8月より、セリエBのコモに所属しており、セスクは現在のクラブで引退することを決めた。アーセナルでプロデビューを果たしてから20年間で、リーグ優勝や、W杯、EUROなど17もの主要タイトルを獲得したレジェンドだ。

セスクの引退発表に多くのレジェンドも反応しており、チェルシーでチームメイトだったティボー・クルトワは「友人よ、すべてに感謝」とコメントし感謝の言葉を送っている。
他にもバルセロナのマルコス・アロンソやチェルシーのケパなど多くのスター選手がレジェンドへの賞賛の言葉を同選手に送っている。

引退後は、セリエBのコモのBチームとユースのチームのコーチを務めるという。36歳でサッカー選手を引退することを決めたセスク。これからの指導者としてのキャリアにも注目したい。

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