チームトップの10得点を記録
今季はナビ・ケイタ、アレックス・オックスレイド・チェンバレンが契約満了で、アルトゥールもレンタル終了と複数の中盤のプレイヤーがチームを離れるリヴァプール。来季に向けてすでにMFの補強に着手している。
そんなリヴァプールのトップターゲットに挙がっている男がブライトンのアレクシス・マックアリスターだ。グレアム・ポッター前監督体制でブレイクした司令塔は、今季プレミアリーグ33試合10ゴールとキャリアハイを更新している。
評価が高まるMFにはリヴァプールのほかにアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドなども関心を示していたが、アルゼンチン『La Nación』は、リヴァプールへの移籍が有力視されていると報道。交渉が成立したと伝えている。
同紙によれば、リヴァプールとブライトンは移籍金7000万ポンドで移籍に合意した模様。アルゼンチン代表MFはハビエル・マスチェラーノやマキシ・ロドリゲスなどがリヴァプールで活躍したが、彼らのようにマックアリスターも輝きを放つこととなるのだろうか。