“1200万ポンド”でやってきたコンダクター アーセナルにとって大きすぎるジョルジーニョの存在

後半戦よりアーセナルに加わったジョルジーニョ photo/Getty Images

チェルシーからの獲得は大当たり

リーグ戦で4戦白星無しと苦戦していたアーセナルは、5月に入ってから2日のチェルシー戦、7日のニューカッスル戦でボランチにMFジョルジーニョを起用してきた。

これまでは途中出場も多かったジョルジーニョだが、確かな技術とゲームビジョンを持つジョルジーニョはトーマス・パルティとは異なる特長をチームにもたらせる。ゲームのリズムを組み立てる存在として、指揮官ミケル・アルテタはジョルジーニョに賭けたのだろう。

結果は当たりだ。チェルシー戦は3-1、ニューカッスル戦は2-0と連勝を収めており、難敵相手に勝ち点6を稼げた。まだ首位マンチェスター・シティが有利な立場にあるが、それでもアーセナルは諦めるわけにいかない。大きな5月の連勝スタートだ。
それに貢献したジョルジーニョは今冬にチェルシーから加わった選手で、英『sky Sport』は改めてジョルジーニョの獲得が大きかったと取り上げる。

フル出場したニューカッスル戦では68回のボールタッチ、42本のパス成功数を記録しており、これはいずれもチームトップの数字だ(データはsky Sportより)。

また、アーセナルはジョルジーニョを1200万ポンドとされる移籍金で引き抜いている。コスト的にも上手い補強で、ジョルジーニョのおかげで層の薄かった中盤に選択肢が生まれた。

逆転優勝へ望みを繋ぎたいアーセナルはまさに総力戦だ。今冬に加えたジョルジーニョ、FWレアンドロ・トロサールの2人も大きな役割を果たしており、最後までミラクルを信じて戦い続ける。

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