「ムドリクはロッベンを想起させる」 チェルシーOBは新加入MFに時間を要して活躍を待つべきと主張

ムドリクの活躍に期待だ photo/Getty Images

ロッベンのようになれるか

今冬もチェルシーは積極的な補強を行なった。移籍市場最終日にはベンフィカから英国史上最高額となる1億700万ポンドで、エンソ・フェルナンデスを補強。他にもアトレティコ・マドリードからジョアン・フェリックスを獲得するなど、主力級の選手たちを迎え入れた。

彼らとともにチェルシーにやってきたウインガーがミハイロ・ムドリクだ。シャフタールで名を揚げたウクライナ代表MFは、アーセナルとの争奪戦の末、チェルシーが獲得した。

ただここまでプレミアリーグで3試合に出場したムドリクだが、自身のパフォーマンスを発揮できているとはいえない状態だ。加入して間もないため、それは致し方ないものの、ともに左サイドでコンビを組むSBのマルク・ククレジャとも連携面で苦労している。そのため3試合に出場するも、ここまでゴールネットを揺らした試合は1つもない。
ムドリクの現状についてチェルシーのOBであるジョー・コール氏は決して悲観しておらず、「グレアム・ポッター監督の下でプレイして多くのことを学べば、ムドリクのパフォーマンスは向上していく」ことを英『DailyMail』にて主張。さらに過去にチェルシーでプレイしたスター選手を例に挙げてムドリクを評価している。

「ムドリクはアタッキングサードで正確な判断を行うことができるアリエン・ロッベンを想起させる。ただ、ウクライナからプレミアリーグへの移籍は大きな飛躍なので、ムドリクには時間を与える必要がある」

ロッベン氏は2004年にチェルシーへと加入し、プレミアリーグ連覇に貢献した。その後レアル・マドリードを経て、バイエルンで全盛期を迎え、UEFAチャンピオンズリーグを制覇している。ムドリクは彼のようなパフォーマンスを発揮できるか。

電子マガジンtheWORLD(ザ・ワールド)278号、2月15日配信の記事より転載

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