果たしてブライトンに所属する日本代表FW三笘薫の評価はどこまで上がっていくのか。FIFAワールドカップ・カタール大会より、日本と世界でその評価は急上昇を続けている。
注目は、英『FourFourTwo』が紹介した『今季のプレミアリーグ最高の選手TOP25』だ。このランキングにおいて、三笘は何と17位に選ばれているのだ。
25位:ジェイムズ・ウォード・プラウズ(サウサンプトン/MF)
24位:アリソン・ベッカー(リヴァプール/GK)
23位:モイセス・カイセド(ブライトン/MF)
22位:ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/FW)
21位:ジェイムズ・マディソン(レスター・シティ/MF)
20位:ジョアン・パリーニャ(フラム/MF)
19位:オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル/DF)
18位:アレクサンダル・ミトロビッチ(フラム/FW)
17位:三笘薫(ブライトン/FW)
16位:ロドリ(マンチェスター・シティ/MF)
15位:イヴァン・トニー(ブレントフォード/FW)
14位:トーマス・パルティ(アーセナル/MF)
13位:キーラン・トリッピアー(ニューカッスル/DF)
12位:リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/DF)
11位:ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/MF)
以上が25位から11位までだ。同じ左サイドを主戦場とするマルティネッリよりも三笘の方が上の順位となっているのが印象的で、同メディアは三笘をブライトンの前線でも傑出した存在と絶賛する。そのインパクトは記録している得点数やアシスト数以上のものがあるのだろう。プレミアリーグ首位を走るチームの左ウイングより順位が上とは恐ろしい。