リヴァプールら関心のベリンガム、イングランド復帰はあるのか? 英紙に移籍には無関心とのコメントも

ドルトムントで成長するベリンガム photo/Getty Images

レアル、リヴァプール、チェルシーらが関心

リヴァプールが長らく注目していたドルトムントのジュード・ベリンガム。しかし自身はレアル・マドリードへの移籍を望んでおり、イングランド代表MFはプレミアリーグへの挑戦は考えていないのだろうか。英『Metro』がコメントを掲載した。

2020年にバーミンガムからドルトムントへと移籍し、瞬く間に主力へと成長したベリンガム。現在19歳ながらドイツで90試合以上を戦う逸材は、すでにリヴァプールやチェルシーらプレミアの多くのビッグクラブから関心を寄せられている。

しかしベリンガムが望んでいるのはレアル・マドリードであると英各紙が報道しており、自身もレアルへの移籍を希望するコメントを残している。そんな中で同紙では自身の去就についてて「正直なところ、そのようなことは全く考えていない」と語っており、「僕はドルトムントの選手として戦うし、次の試合に集中している」とドルトムントでのプレイを第一に考えている模様だ。
来夏にプレミアクラブへの関心は続き、特にリヴァプールは獲得に向けて以前から動きを見せている。レアルへの挑戦となるか、それともイングランドへの復帰を決めるか。ベリンガムの動向に注目だ。

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