悔しさ募らせる満田誠のPK失敗 ルヴァンカップ決勝での挽回へ期待

試合後に涙を見せた満田 photo/Getty Images

甲府に天皇杯決勝で敗れる

天皇杯決勝でサンフレッチェ広島はヴァンフォーレ甲府と対戦。1-1のまま試合は90分では決着つかず。延長戦へともつれ込んだ。6度目の決勝で初のタイトル獲得に挑む広島は117分に絶好のチャンスを得た。

甲府の途中出場・山本英臣がペナルティエリア内でハンドの判定を下され、広島はPKを獲得。この試合でゴールへ一番の絶好機を迎えた状況で、キッカーとして選ばれたのは満田誠だった。今季売り出し中のルーキーが決着を付けるPKを決めるはずだった。

しかし広島と満田に待っていたのは厳しい現実だった。左隅へ完璧なコースへのキックと思われたPKは甲府の守護神・河田晃兵が横っ飛びでセーブ。気迫のこもったプレイに絶好機を決め切ることができず。このまま120分を終了し、PKストップの熱を保ったまま迎えたPK戦では、河田が同点弾の川村拓夢のPKを止めて甲府が栄冠を手にした。
延長のPK失敗は、悔いても悔やみきれない程のものだろう。試合終了後には涙を見せたルーキーにとって抱えきれない厳しい現実が本人を襲ったことだ。それでもすぐに決勝の舞台はやってくる。次なる決勝はルヴァンカップ。天皇杯で経験した悔しさを武器に代えてセレッソ大阪との一戦に挑む。

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