ハーランドが凄すぎて話題にならないが…… 若きマンC“2番手FW”の時代はくる「いずれチャンスが」

フリアン・アルバレス(左)も期待の戦力だ photo/Getty Images

すでにポテンシャルは証明済みだ

マンチェスター・シティFWアーリング・ハーランドが止まらない。現状を考えれば仕方のないことだが、なかなか先発の機会を掴めずにいるのがアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(22)だ。

アルバレスもマンCの新戦力として合流したが、3日のマンチェスター・ユナイテッド戦は15分間しか出番がなかった。ハーランドが1番手になるのは仕方のないことであり、ひとまずは前線のバックアッパーから始めるしかないだろう。

しかし、アルゼンチン代表にも名を連ねるアルバレスもポテンシャルは高い。プレミアリーグでの先発機会は限られているが、初めてフル出場した8月のノッティンガム・フォレスト戦では2ゴールを記録。決して悪いスタートではない。
英『Manchester Evening News』にて、クラブOBのショーン・ゴーター氏はいつかアルバレスのタイミングがくると我慢を促している。

「ハードワークを続けないといけないし、いずれチャンスはくる。さすがにハーランドが9試合で14ゴールも決めるとは誰も予想していなかっただろう。あまりに状態が良いため、グアルディオラもハーランドを休ませられないと感じているかもしれない。それもアルバレスの出番が増えない理由だと思う。とはいえシーズンは長く、アルバレスの時間もくる。彼のクオリティはもう理解しているし、シティに完璧にフィットしている。アルバレス、フォーデン、ベルナルド・シウバが全員プレイしている時は異なるエネルギーがあるね。3人ともエネルギーがあり、ファンとして見ていて楽しい。アルバレスがピッチに入ってもクオリティは落ちない。チームにフィットしているからね。シーズンの中で多くの試合に出場できると確信しているよ」

アルバレスも本格的にフィットすれば、マンCの攻撃はますます手がつけられなくなる。ハーランドはドルトムント時代にも怪我で離脱していた期間があり、鉄人タイプというわけでもない。どこかでハーランドの負担を軽減する必要があり、アルバレスとのローテーションもあるだろう。

ハーランドが凄すぎて話題になる機会が限られているが、アルバレスも強力な2番手FWだ。

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