PKストップに好守連発でエクアドルを無失点 シュミット・ダニエルが直前でのアピール成功で“南アフリカ大会”の再現はあるか

好セーブで失点を許さなかったシュミット photo/Getty Images

川島が正GKの座を奪った2010年

日本はエクアドルと対戦して0-0のスコアレスドローで終了した。終盤には相手にPKを与えてピンチを迎えるものの、シュミット・ダニエルが好セーブを見せて失点を許さず。試合は無失点で終えた。

アメリカ戦では負傷した権田修一に代わって途中からゴールマウスを守ったシュミットが、今試合も先発出場を果たす。前半から劣勢となった日本だが、耐え続けて失点を許さない。後半途中にはオープンな展開になると、PKなど多くのピンチが日本を襲うも、シュミットの好セーブでドローのまま終了の笛が鳴った。

試合終了とともに大きなガッツポーズを見せたシュミット。エクアドルの得点源でもあるエネル・バレンシアを相手に完璧に読んだコースでPKをストップし、ヘディングシュートにも好反応で防ぎ切り、最後まで得点を許さなかった。ワールドカップのメンバー発表前最後の親善試合となった今試合だが、シュミットにとっては大きなアピールとなった。
直前でのアピールで正GK奪取にもつなげたいところだろう。2010年の南アフリカワールドカップでは直前で川島永嗣が好セーブ連発でアピールに成功し、本大会では楢﨑正剛からスタメンを奪い、チームのベスト16進出に貢献した。当時の再現をシュミットが起こしたい。カタールW杯のゴールマウスを守るのは誰になるのか最後まで見逃せない。

記事一覧(新着順)

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.275 カタールW杯GS展望

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:コラム

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ