レアルのクロースが見られるのもあと1年? 2022-23シーズンは白い巨人の変わり目となるのか

この3人が揃わなくなる日も近いかもしれない photo/Getty Images

ドイツ代表はすでに引退しているクロース

MFオーレリアン・チュアメニをモナコから獲得したレアル・マドリード。その余波として、32歳のベテランMFトニ・クロースが来夏にチームを離れる可能性も出てきているようだ。

クロースは2014年にバイエルン・ミュンヘンから2500万ユーロでやってきて以来、8シーズンに渡ってレアルで活躍。バイエルン時代も含めるとチャンピオンズリーグを計5度制しており、他にもリーグタイトルを始めとするさまざまなタイトルを獲得してきた。

現在のレアルの中盤は、クロースと共にルカ・モドリッチやカゼミロといった選手がレギュラーの座を掴んでいるものの、フェデリコ・バルベルデやエドゥアルド・カマヴィンガといった若手たちも台頭。クロースが怪我で離脱していたシーズン序盤は彼らが代役を務めるなど、中盤の世代交代は着実に進んでいる。

そんな事情もあり、クロースは契約満了となる来夏にチームを離れることも視野に入れているようだ。スペイン『AS』は、クロースが今夏での契約延長を見送り、2022-23シーズンの様子を見てから今後の去就を決める意向のようだと報じている。

同メディアはスペイン『Cadena SER』からの情報も加えており、クロースは自身の存在がクラブの負担とならないためにこのような選択をとったと伝えられている。レアル側としても契約延長を見送ったクロースの決断には驚きながらも、彼の意向を尊重するつもりのようだ。

クロース、モドリッチ、カゼミロのトリオは抜群の安定感を誇るレアル自慢の中盤だったが、解体の時は近いのかもしれない。新世代のバルベルデ、カマヴィンガ、チュアメニたちはクロースの背中を越えてゆけるだろうか。

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