クンデはリュディガーの後継者になれる? チェルシーが狙う“178cmの超攻撃的センターバック”

チェルシー行きが噂されるジュール・クンデ photo/Getty images

2年越しの獲得となるか

新オーナーも決まり、次の移籍市場で動くことが可能になったチェルシー。補強ポジションは複数あるが、まずはアントニオ・リュディガーが抜けたセンターバックの穴を埋めたい。

候補は多くライプツィヒのヨシュコ・グバルディオル、ユヴェントスのマタイス・デ・リフト、セビージャのジュール・クンデらが候補であり、クンデは昨季から獲得の噂が挙がっている。英『football.london』によるとチェルシーはクンデの獲得を確信しており、移籍金は5500万ユーロから6500万ユーロの間になるとされている。

そんなクンデの強みは攻撃での貢献とシンプルな守備での強さだ。足元の技術に優れたセンターバックで、推進力のあるドリブルやパスで攻撃を前進させる。積極的に高い位置を取るため、今季はセンターバックながら3ゴール1アシストを記録している。

178cmと小柄ではあるが、空中戦は強く今季は77回の勝利数を叩き出した。185cmのジエゴ・カルロスが勝利数80回とクンデとそれほど変わらない数字を残しており、クンデのエアバトルでの強さを際立つ。

英『Squawka』では「チェルシーにクンデがフィットする理由」としてビルドアップでの貢献度の高さだと主張している。チェルシーは3バックを採用しており、クンデは3バックの右で起用されるだろう。攻撃のサポート、守備強度の高さとそのポジションをプレイする上で必要な要素を備えており、サイドは違うがレアル・マドリードへ移籍したリュディガーの抜けた穴を埋められる存在だ。最終ラインの安定感がチームの安定感につながることは近年好成績を残しているマンチェスター・シティやリヴァプールの躍進から読み取れることであり、来季チェルシーが2強に近づくには強力なセンターバックの補強は必須となりそうだ(データは『SofaScore』より)。

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