シーズン終盤に大チャンス レアルで苦戦続くアザールは2022年こそ復活するのか

レアルでは6ゴールしか挙げられていないアザール photo/Getty Images

今季このままでは終われない

来季へ向けて良いアピールはできるのか。残り2試合となったリーグ戦に燃えているのは、レアル・マドリードで苦しい時間が続くFWエデン・アザールだ。

3月から再び離脱が続いていたアザールだが、今はグループ練習に復帰。15日に行われるカディス戦でチャンスが回ってくると考えられている。

来季はもちろんだが、28日にはリヴァプールとのチャンピオンズリーグ決勝が控えている。今季の状態を考えればアザールが先発に名を連ねる可能性は極めて低いが、流れを変えるジョーカーになれるのならば面白い。15日のカディス戦、22日のレアル・ベティス戦はその可能性を披露する場だ。

アザールとレアルの契約は2024年までとなっており、来季も残留する見込みだ。今夏にFWキリアン・ムバッペまで加わればポジション争いは激化するが、来季へ向けてアザールはアピールを続けなければならない。

その先には冬のワールドカップ・カタール大会がある。ベルギー黄金世代を引っ張ってきたアザールは同国にとって特別な存在で、この半年間でどこまで状態を上げられるかに注目が集まる。それが叶えば、代表監督のロベルト・マルティネスは当然ながらアザールを招集メンバーに含めるだろう。

レアルに加入してから65試合で6得点10アシスト。チェルシー時代の輝きを考えれば納得できない数字であり、マドリードの地で真の輝きを放つアザールに期待したい。

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