パティーノだけではないアーセナルのブレイク候補 “NEXTサカ”と呼ばれるヤングガン

アーセナル期待の若手であるハッチンソン photo/Getty Images

得点とアシストを両立できるアタッカー

日本代表DF冨安健洋をはじめ、今季のアーセナルでは若手の活躍が目立つ。なかでも、MFエミール・スミス・ロウやFWブカヨ・サカといった下部組織出身の選手たちが躍動している姿にファンは興奮していることだろう。近頃はMFチャーリー・パティーノといった逸材も頭角を現しており、同クラブの育成には再び注目が集まっている。

そして、そんなパティーノ以外にも近いうちにトップチームで活躍するのではと注目されている選手がいる。その選手とは、U-19イングランド代表MFオマリ・ハッチンソン(18)だ。今季は所属するU-23カテゴリの公式戦で16試合に出場し、6ゴール6アシストという成績を残している同選手。得点とアシストを両立できるレフティーという点から、現地では彼のことを“NEXTサカ”と呼称するメディアも少なくない。

攻撃的MFを本職として、中盤の深い位置やサイドのアタッカー、そして時には最前線で点取り屋の役割もこなすハッチンソン。派手なテクニックを備えているわけではないものの、この若きレフティーは巧みに相手の逆を突くドリブルやシンプルなパス&ゴーの動きで前線に違いを作る。彼が“NEXTサカ”と呼ばれるのは、こうしたプレイスタイルの共通点も関係しているのだ。

先日行われたFAカップのノッティンガム・フォレスト戦では、トップチームのベンチ入りメンバーにも選ばれたハッチンソン。はたして、この若者もそう遠くない未来にはサカのようにブレイクを果たしていくこととなるのだろうか。もし将来的に、本家サカと“NEXTサカ”がピッチ上で共演することとなれば非常に楽しみだ。

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