主力放出でバルセロナは生まれ変わる? 絶対的存在であったオランダ代表MFを手放すのか

放出の噂があるデ・ヨング photo/Getty Images

獲得資金に回されるのか

9日に行われたバイエルン・ミュンヘン戦に敗れ、CLグループステージ敗退となったバルセロナ。シャビ・エルナンデスの就任もあり、上向きとなったかに思われたが、まだまだ時間がかかりそうだ。とはいっても、シーズンはまだ中盤戦であり、EL行きが決まっている。タイトルを獲得できるチャンスは残されており、ここからの改善に期待したい。

このような悪い流れから抜け出したいバルセロナだが、主力の放出を検討しているようだ。英『90min』によればマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンとフレンキー・デ・ヨング、セルジーニョ・デストが放出候補になっているとのこと。ここでの主力放出は悪手といえるが、クラブは財政難であり、新戦力を獲得するのであれば仕方ないのかもしれない。特に冬の移籍市場では戦力として数えられるFWの獲得を目指しているようで、前述した3選手の放出があれば何とかなるだろう。

売却するとして現実的なのはデ・ヨングか。バルセロナはFWの獲得候補にマンチェスター・シティのフェラン・トーレスを挙げており、報道でもシャビがスペイン代表FW獲得を熱望しているといわれている。しかし、シティが要求する移籍金とバルセロナが出せる金額に相違があり、合意に至っていないのが現状であり、デ・ヨングを含めれば交渉もスムーズに進む可能性はある。ジョゼップ・グアルディオラ率いるプレミア王者は以前からオランダ代表MFに興味を示しており、トレードが発生することもあるだろう。

主力を放出し、ゼロから自分の色にチームを染めたいと考えているシャビ。どうやらそこには前述した3選手の席はなく、今後のバルセロナは更に変化を遂げることになりそうだ。

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