プレミアの序盤戦はチェルシーが制す 3クラブがデッドヒートを繰り広げる21-22シーズンは誰のものに

現状ではトゥヘル率いるチェルシーがリードしている photo/Getty Images

気が抜けない試合が続く

プレミアリーグは第14節までが終了しており、上位3クラブはチェルシー、マンチェスター・シティ、リヴァプールとなっている。彼らは21-22シーズンの開幕前からプレミアのタイトルを争うことになる存在といわれており、その通りに白星を積み上げている。

勝ち点は首位のブルーズが33ポイント、2位のシティが32ポイント、3位のレッズが32ポイントと、1位から3位までの勝ち点差が2ポイントと非常に接戦となっている。また、彼らを追うクラブはまだ勝ち点が20ポイント台であり、上位3クラブが抜け出している。

このように三つ巴となるのは近年のプレミアでは珍しいか。昨季はシティが優勝したが、2位のマンチェスター・ユナイテッドとは常に勝ち点差があり、レッズは怪我人の続出で満足に戦えず、ブルーズもシーズンの途中から盛り返したが、CL権を確保するのがやっとであった。それ以前もシティとレッズが火花を散らすことはあったが、3クラブが勢いを落とさず、走り続けたことは少なく、今季は面白いシーズンとなるだろう。

その中でも頭一つ抜けると予想できるのはジョゼップ・グアルディオラが率いるペップ・シティだろう。シティは序盤戦で既に上位との直接対決は済ませており、直近で上位を目指せる戦力を持つクラブとの試合は、年明けのアーセナル戦までない。更にこちらも年明けに予定されているアフリカネーションズカップだが、離脱する可能性のある選手はリヤド・マフレズ一人だ。もちろん、彼が不在となれば戦力ダウンは否めないが、レッズはモハメド・サラーやサディオ・マネを、ブルーズは守護神であるエドゥアール・メンディが代表チームへ招集されると予想されている。この差は大きいだろう。

21-22シーズンの序盤戦が終わり、中盤戦へと突入しているプレミアリーグ。過密日程ではあるが、前述した3クラブは勝ち点を取りこぼさずに白星を積み上げているが、抜け出すのはどこのクラブとなるのだろうか。

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