トップ4入りを目指すアルテタ・アーセナル 障壁となるは赤い悪魔のハイプレス

リヴァプール戦での大敗を生かした戦いを見せたいアーセナル photo/Getty Images

どちらが勝つのか

13試合を消化し、プレミアリーグで5位に付けているアーセナル。開幕3連敗からここまで復活したのは素晴らしかったが、リヴァプール戦では0-4での大敗と大きく差を見せつけられてしまった。次節ニューカッスルには完封勝利を収めたものの、プレミアの上位を支配するクラブとの差はまだまだ縮まっていなかったようだ。

そんなガナーズだが、3日にマンチェスター・ユナイテッドとのリーグ戦を控えている。今季は監督交代など、難しいシーズンとなっている赤い悪魔だが、今季トップ4でのフィニッシュを目指すなら是が非でも叩いておきたい相手だ。

しかし、前オーレ・グンナー・スールシャール監督が解任され、現状はマイケル・キャリックが暫定監督としてチームをまとめている。監督交代前のマンUであれば今季のアーセナルが苦戦する相手ではなかったが、指揮官が代わり赤い悪魔はチェルシー戦で全く別の顔を見せている。前線からのプレスが整備され、今季も好調を維持するトゥヘル・チェルシーに1-1の引き分けと善戦している。

大敗したリヴァプール戦で見られたように、アーセナルは整備されたハイプレスに抗えるほどのビルドアップの完成度はまだないため、苦戦を強いられることが予想される。レッズ戦では後方でのミスが散見されており、もう少し落ち着いていれば失点は減らすことができただろう。

とはいえ、リヴァプール戦で得た問題はチーム共通での課題になっていることが予想され、ある程度策は講じてくるはず。逆にハイプレスでぽっかり空いた敵陣のスペースを活用し、ゴールを目指したい。

アーセナルにとっては、どうにも読みづらいタイミングでマンUの指揮官が解任されてしまった。新指揮官であるラルフ・ラングニックは労働ビザの関係からアーセナル戦はベンチに入れないとされているが、どのような戦いとなるのだろうか。

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