レヴァンドフスキより重要? 世界TOP10には入るバイエルンの“万能セントラルMF”

バイエルンの中盤をまとめるキミッヒ photo/Getty Images

得点数だけでは語れない重要性

バイエルンで最も欠かせないプレイヤーといえば、多くの人はFWロベルト・レヴァンドフスキの名前を挙げるだろう。

今年のバロンドールにふさわしい選手だったのではと言われるほどの実力者で、現世界最高クラスのセンターフォワードであることは間違いない。

しかし、レヴァンドフスキと同じくらい外せない選手がバイエルンにはいる。

独『Sport Bild』は「ブンデスリーガ全18クラブで外せない選手」と題した特集を組んでいるが、バイエルンではMFジョシュア・キミッヒの名前が挙げられている。

バイエルンは今季もブンデスリーガで首位に立っているものの、19日のアウグスブルク戦を1-2で落としてしまった。キミッヒはこのゲームを新型コロナウイルス陽性者と接触したとして欠場していたのだ。バイエルンはそのゲームを落としてしまったことになる。

キミッヒはレヴァンドフスキのように得点を量産する選手ではないが、攻守両面でチームのリーダー格だ。1試合平均タッチ数はチーム最多の101回を数え、後方からゲームを組み立てる力がある。

さらにチームで3番目に多い走行距離も記録しており、サイドバックを担当していた頃から運動量は豊富だ。ファイトする熱い闘争心も持ち合わせており、キミッヒの存在は大きい。

レヴァンドフスキより重要かは意見が分かれるところだろうが、キミッヒが外せない選手であることは確かだ。リーグ戦では3得点4アシストと得点の方にも関与しており、今や世界TOP10には入るであろうセントラルMFと言っていい。26歳にしてバイエルン通算279試合に出場する万能戦士のキミッヒは、このままクラブのレジェンドになっていくだろう。

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