《日韓ヤングスター》にすべてが懸かる 14ゴールしか奪えぬチーム救うは2人のレフティー

怪我から復帰した久保 photo/Getty Images

得点力不足解消へ

ついにマジョルカMF久保建英が戻ってきた。怪我による離脱が続いていたが、前節のヘタフェ戦では途中出場。マジョルカにとっては大きな戦力だろう。

昇格組ゆえ戦力的に仕方のないところはあるが、現在リーグ戦で14位に沈むマジョルカは攻守両面に課題を抱えている。15試合を消化して14得点の攻撃力は物足りず、22失点の守備も修正する必要がある。

攻撃面で期待されるのは、久保&イ・ガンインのアジア・ヤングスターコンビだ。

久保が離脱している間、マジョルカの前線でイ・ガンインは奮闘し続けてきた。ここまでシュート数20本はチーム2位、キーパス数(シュートに直結するパス)もチーム2位の15本を記録。プレイタイムが701分間しかない中でこの数字はまずまずだ。

同じくアジア期待の若手イ・ガンイン photo/Getty Images

久保は勝負の2022年へ良い準備できるか

一方で久保も離脱するまでに9本のキーパス数を記録しており、これはチーム5番目に多い数字だ。久保とイ・ガンインの2人が2列目に揃えれば、もう少しシュートチャンスが増えてくるはず(数字は『WhoScored』より)。

スペイン『Ultima Hora』も得点力が不足しているマジョルカの前線を刺激すべしと復帰したばかりの久保に期待をかけており、残留を勝ち取るには得点力を上げていくしかない。

久保としては一昨季にマジョルカで記録したリーガ・エスパニョーラ4得点の数字を超えたい。来年にはワールドカップ・アジア最終予選でも重要なゲームが控えており、2022年へ良いラスト1ヶ月としてほしいところだ。

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