得点量産の秘訣は“自己暗示”? リヴァプールのエースを支える意識とは

今季絶好調のサラー photo/Getty Images

「常に自分が最高の選手だと思って……」

2021-22シーズン、ここまで出場した公式戦11試合ですでに12得点を挙げているリヴァプールのFWモハメド・サラー。今季は例年以上にハイペースでゴールを積み重ねている同選手だが、はたして最終的にはどこまでその数字を伸ばしてくるのか。ワクワクしているファンは多いはずだ。

この調子を維持できるようなら、リヴァプール加入初年度に記録した44ゴール(52試合)という数字も更新可能だろう。試合数の関係もあるが、今季の彼であれば決して届かない数字ではないはず。それほど2021-22シーズンにおけるサラーのプレイはキレていると言っていい。現地時間16日に行われたプレミア第8節のワトフォード戦でも、圧巻のボールキープからゴールをゲットしたことは記憶に新しい。

そんな、今季はいつになく絶好調をキープしているサラー。では一体、その秘訣は何なのだろうか。選手本人の話によれば、大事なのは自分を信じることなのだという。

「必要なのは本当に一生懸命努力したり、自分自身を最高のバージョンにしようとする気持ちさ。僕は常に自分が最高の選手だと思ってプレイしているよ。まずは自信を持つことだね。僕もピッチ上では自分にそう思い込ませている。ただ、ピッチ外では謙虚さも必要だけどね」(英『Daily Mirror』より)

サラーは常に自分が最高の選手だと思ってプレイしているからこそ、今の成績を残すことができているとこのように語っている。自分に自信がなければ、ゴールへの道は拓けない。複数人のDFを相手にしても怯まずに勝負を挑んで奪ったワトフォード戦のゴールも、こうした意識があったからこそ生まれたものなのだろう。技術の向上も要因の一つではあるだろうが、それ以上に大事だったのはメンタル面か。自分の力を信じることで、サラーはもう一段階上のレベルへと到達しようとしている。

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