ポグバが退団となっても大丈夫? 後釜候補に浮上するアカデミー産の“18歳”

マンUでの今後に期待がかかるメイブリ photo/Getty Images

カーリーヘアの若き中盤戦士

2021-22シーズン、開幕5戦で7アシストを記録して絶好調を維持するマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ。しかし現在、赤い悪魔の中盤で圧倒的な存在感を放っている同選手には今冬もしくは来夏における移籍の噂が浮上中。今季限りで現行契約が満了を迎えるとあって、その周囲は少し騒がしくなっている。

ポグバが抜けるとなれば、マンUにとっては大きな痛手となることは間違いない。前述したアシスト数が表すように、同選手は類まれなるチャンスメイク能力で中盤に違いをもたらす。タレント揃いの攻撃陣を生かすためにも、ラストパスの供給源であるポグバを失うとなれば明らかなマイナスだ。

しかし、もしそう遠くない未来にポグバが退団となっても、その穴はアカデミー出身の若き中盤戦士で埋めることが可能かもしれない。後釜候補として期待したいのはMFハンニバル・メイブリ(18)だ。

今季主にU-23カテゴリで活動しているメイブリは、中盤で柔らかなボールタッチを駆使しながら試合を動かす役割を得意としている選手。2020-21シーズンのプレミアリーグ2では20試合の出場で4ゴール8アシストを記録しており、そのポテンシャルの高さは見て取れるだろう。その才能はマンUの元アカデミー責任者のニッキー・バット氏も認めており、過去に同氏は「その才能はポグバにも匹敵する」とメイブリのことを評価している。

そしてどうやら、オーレ・グンナー・スールシャール監督もメイブリには大きな期待をかけているようだ。英『Daily Mirror』によると、昨季プレミアデビューを果たしたメイブリだが、指揮官は近々再びこの18歳をトップチームの中盤でテストするプランを持っているという。ここで結果を残せれば、ポグバの後継者としての道は間違いなく拓けてくるはずだ。

すべてはポグバの去就次第となるが、はたして今後メイブリはマンUでどのように成長していくこととなるか。もし、ポグバが退団となっても大丈夫。メイブリがそう思えるほど安心感のあるプレイヤーになることに期待したい。

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