海外で成功する日本人の新たな“トレンド”とは 冨安にも共通するストロングポイント

バーンリー戦でも強さを見せた冨安 photo/Getty Images

ガナーズを2連勝に導く冨安

アーセナルへと移籍を果たした冨安健洋がさらに評価を上げている。ノリッジ戦でデビューを飾ると右SBで類まれなる強さを発揮。翌節のバーンリーも完封し、2連勝に大きく貢献。加入時には最下位だったクラブを立ち直らせた。

そんな冨安はバーンリー戦で驚異的な記録を見せる。デュエルと空中戦での勝率「100%」と、強烈なデータを残して右サイドを制圧。ビッグクラブでも主力の1人として活躍し、評価はうなぎ上りだ。

昨季は遠藤航がブンデスリーガでブレイクを果たし、2部から昇格したシュトゥットガルトのレギュラーとしてチームを9位にまで引き上げる。さらにデュエル勝利数では、数多のブンデスリーガプレイヤーの中でトップの成績を残し、今季はキャプテンを任せられている。

過去には外国人に比べて体格などで日本人は劣っていると思われていたが、それも今は昔。特に冨安や遠藤のような守備の選手は、毎節ブンデスリーガやプレミアリーグで屈強な選手たちと渡り合っている。

日本代表で指揮を執ったヴァイッド・ハリルホジッチ監督も就任時に“デュエル”の重要性を説いていた。遠藤や冨安の後を続く日本人も、空中戦やデュエルにおいて強さを発揮することが海外で成功する道なのかもしれない。

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