メッシでもグリーズマンでもアグエロでもない バルサの新たな得点源は好調維持する27歳

バルサで結果を残すデパイ photo/Getty Images

プレシーズンマッチで2試合連続ゴールのデパイ

バルセロナはプレシーズンマッチでジローナに3-1と勝利。続くシュトゥットガルト戦も3-0で勝っており、良い成績を残している。両試合で4バックと3バックを併用しており、新シーズンはどちらのシステムで戦うのか、ロナルド・クーマン監督も熟考していることだろう。

そんな中で調子を上げているのが、リヨンから加入したメンフィス・デパイだ。ジローナ戦では途中出場からPKで得点を挙げると、シュトゥットガルト戦では[3-4-3]の3トップの中央で起用されると先制点をゲット。2試合連続となるゴールを決めて開幕スタメンへアピールした。

昨季リヨンでは、リーグ・アンで20得点12アシストを記録するなど結果を残したデパイ。足元の技術に優れ、ゴールに直結するチャンスメイクを何度も見せてきた男だが、献身的なプレイも得意だ。多くのタスクをこなせるデパイが調子を上げてきているのは、チームにとって大きな収穫である。

クーマン監督も彼の献身的な動きと得点への嗅覚に期待を寄せていることだろう。得点源として期待されるリオネル・メッシはいまだに去就が不透明であり、アントワーヌ・グリーズマンも売却の動きを見せている。また新加入のセルヒオ・アグエロもトップコンディションへ戻すには時間がかかるだろう。リーガ・エスパニョーラ序盤戦では、デパイの活躍がバルサの成績に直結するかもしれない。大きな期待を背負いながら、デパイのスペインでの挑戦が始まる。

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