“17歳”でミランのFWを務めた男の今 クラブを転々とした14年の軌跡

ミランでプレイしたパロスキ photo/Getty Images

セリエAでは満足な結果残せず

17歳の若さで名門ミランのトップチームでデビューを果たし、そのデビュー戦でゴールまで挙げた男がクラブを探している。

2007年に脚光を浴びたFWアルベルト・パロスキだ。

ミランのアカデミー出身選手だったパロスキは、イタリア世代別代表にも選ばれてきた前途有望な若者だった。しかし、ミランでは定位置を掴めず。

その後はパルマ、ジェノア、キエーヴォ、アタランタ、SPALなどイタリアの各クラブを転々とするキャリアに。ここまでのパロスキのキャリアを知らなかったという人も少なくないだろう。

まだ31歳なのだが、パロスキは昨季限りでセリエBのSPALとの契約が満了。現在はフリーの状態となっており、伊『Calciomercato』によればブレシアとレッジーナが興味を示しているという。

ブレシアといえば今夏よりミランのレジェンドであるフィリッポ・インザーギが指揮官に就任しており、インザーギは現役時代にミランでパロスキのことを見ている。

ブレシア、レッジーナともにセリエBのクラブなのは少々寂しいが、パロスキが最後にセリエAで得点を記録したのは3年半も前の2018年10月だ。セリエAで活躍するのは難しいとの評価なのだろう。

ミランでのスタートは鮮烈だったが、それでも成功が保証されていないところがサッカー界の厳しさだ。イタリアA代表でのプレイ経験もなく、想像していたキャリアとは違う結果になったか。

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